筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21
本市では、令和元年度に策定した「筑紫野市鳥獣被害防止計画」に基づいた対策を行っており、鳥獣被害対策実施隊による継続的な捕獲活動や防護柵の整備といった地域における鳥獣被害対策の取組により、捕獲頭数の増加及び被害額の減少につながっています。
本市では、令和元年度に策定した「筑紫野市鳥獣被害防止計画」に基づいた対策を行っており、鳥獣被害対策実施隊による継続的な捕獲活動や防護柵の整備といった地域における鳥獣被害対策の取組により、捕獲頭数の増加及び被害額の減少につながっています。
国の支援事業につきましては、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用して鳥獣侵入防止柵の設置など、鳥獣被害防止総合支援事業や猟師さんが有害鳥獣を捕獲した場合の報奨金など、鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業があり、県、JA、猟友会、直鞍地区の2市2町で構成される直鞍地域鳥獣被害防止対策協議会を設置し、広域的な捕獲体制で有害鳥獣被害対策を行っております。以上です。
次に、主な業務内容につきましては、従来から取り組んでいる農地への侵入防止柵設置などに加え、生息調査、捕獲活動の促進、被害防止に向けた市民啓発に取り組んだほか、IoT機器を活用した、わなの見回り省力化などに取り組んでいるところでございます。
◯町長(原口 正弘君) 本町の補助事業についてでございますけど、緊急捕獲活動の交付金、そして侵入防止柵購入助成と、総額で352万円を助成しております。また、国からの助成金を活用いたしまして、先ほどからお話があっておりますICTを活用したワナ捕獲通知システムを購入予定でございます。
本年の捕獲目標はイノシシが2,000頭、鹿が300頭、ほかの鳥獣も含めて目標を策定されておりますが、捕獲活動にどのような影響が出ておりますでしょうか。 ○議長(江上隆行) 花田地域振興部長。 ◎地域振興部長(花田千賀子) 今、議員おっしゃいますように、今、2,000頭というのは、宗像・福津・遠賀で協議会をつくっておりますそれ分で2,000頭です。
本年の捕獲目標はイノシシが2,000頭、鹿が300頭、ほかの鳥獣も含めて目標を策定されておりますが、捕獲活動にどのような影響が出ておりますでしょうか。 ○議長(江上隆行) 花田地域振興部長。 ◎地域振興部長(花田千賀子) 今、議員おっしゃいますように、今、2,000頭というのは、宗像・福津・遠賀で協議会をつくっておりますそれ分で2,000頭です。
今回の高良台演習場での捕獲作業を通して、実施隊の方を含め捕獲員の皆さんは相当な手間とコストを負担しながら、行政が行う捕獲活動に協力してくださっていることを知りました。 そこで2点お尋ねします。 1.捕獲した鳥獣の処分について。 自宅利用で持ち帰らない場合、捕獲者が埋設または焼却処分することになっています。埋設場所の確保、焼却施設までの運搬など負担も生じます。
捕獲員による個体の駆除が重要と考えており、国の鳥獣被害防止緊急捕獲活動経費補助金事業及び町単独事業の有害鳥獣捕獲奨励金交付事業を活用し、捕獲員の活動に対して支援を行っています。 また、有害鳥獣加工施設において個体の買い取りを行っており、捕獲員の捕獲意欲を向上させることにより捕獲数の増加につながるものと考えています。
また、地島のイノシシ対策として捕獲活動推進事業補助金を創設し65頭を捕獲した。 水産業振興事業費では、トラフク、アナゴに続く商品の開発や鐘崎活魚センターの冷凍技術を活用した商品の海外輸出等を検討している。 官民共同産業振興事業費では、クラウドファンディングにより事業者の資金調達を支援し、4件の新商品開発、販売となった。観光おみやげ館では本市の1次産品を活用した特産加工品を販売した。
次に、銃やわなを使った捕獲の取り組みについてでございますが、協議会による計画駆除や久留米市が任命した実施隊員による被害調査、捕獲活動を実施しているところでございます。 特に平成28年から自衛隊との連携による高良台演習場へ箱わなを設置し、平成30年度からは計画駆除期間を延長するなど、捕獲体制を強化しているところでございます。
また、イノシシによる被害を未然に防止するよう、離島や山間部における生息調査や集中的な捕獲活動の実施、効果的な対応策の検討などを行います。 次に、福岡の成長を牽引する観光・MICEの振興についてです。
次に、大島、地島の被害防止対策についてですが、大島、地島は、さきに述べました防護柵対策に加え、今年度から地域ぐるみ捕獲活動推進特別事業を行っております。これは、島民や観光客の安全確保や農作物被害の軽減を目的といたしまして、コミュニティ運営協議会など地域住民と猟友会が連携して、年間を通して計画的にイノシシを捕獲する活動に対して経費の補助を行うものです。
また、国庫事業、町単独事業の両面から、捕獲活動も実施しているところであり、鹿によります農林作物被害におきましては年々減少傾向にあります。 しかしながら、県の調査によりますと、みやこ町犀川帆柱地域におきましては、鹿の生息密度が1平方キロメートルに42.2頭との報告がされております。
また、捕獲経費の助成につきましては、国による緊急捕獲活動支援事業により、狩猟従事者にイノシシ、鹿の捕獲1頭当たり助成金7,000円の交付が国からあっております。それに市の単費2,000円の上乗せを行い、捕獲数の更なる向上を図るものでございます。 以上でございます。
合わせて、狩猟免許の取得助成として、県の補助事業及び町単独事業を活用し、受講者の増加を推進し、捕獲活動の強化及び育成を図ってまいります。 害獣対策についての加工について、お答えをいたします。
有害鳥獣に対する駆除につきましては、みやこ町有害鳥獣捕獲奨励金制度や、国の事業であります鳥獣被害防止総合対策推進交付金、鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業、県の鳥獣被害対策強化事業、有害鳥獣広域捕獲対策事業を活用し、捕獲数は増加傾向にあります。
本市における有害鳥獣の駆除につきましては、平成23年に田川市、田川猟友会、福岡県飯塚農林事務所田川普及指導センター、JAたがわで構成する田川市鳥獣被害対策協議会を設置し、協議会において鳥獣被害防止総合支援事業と、鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業を実施しております。
今後も、生息数の増加が懸念されるため、箱わなによる捕獲活動を積極的に進めていきたいと考えております。また外来生物法に基づいたアライグマの防除の確認を国から受けることで、捕獲許可手続が不要になるなどの効率化を図ることができますので、同法に基づく防除実施計画の策定を検討しているところでございます。以上でございます。 408: ◯議長(白石重成) 10番、山上議員。
有害鳥獣の駆除につきましては、直鞍猟友会への委託により、新入地区や永満寺地区の山間部において、イノシシについては年間を通じて、また、ドバト、カラスにつきましては6月から7月の2カ月の期間、銃による捕獲活動を行っております。有害鳥獣の捕獲申請による箱わなでの捕獲につきましては、市内全域を対象にして1年間を通して行っているような状況でございます。以上です。
また、市のイノシシ捕獲事業報償金といたしまして、農業者等被害を受けた方から依頼を受けて捕獲活動を行った狩猟免許保有者に対しまして、予算の範囲でございますけども、1頭当たり1万円を上限として交付しているところでございます。以上です。 ○16番(佐藤信勝) 次に、捕獲した鳥獣はどのように処分されているのでしょうか。また、専門の処理加工施設はあるんでしょうか、それをお聞きします。